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CM

  • 皆さんは日本初のCMをご存知だろうか?
    時計がテレビの画面いっぱいに映り「精工舎の時計が○時をお知らせいたします」という奴だった。
    今でこそアルファベットで「SEIKO」と表記されるが、設立当時は漢字の「精工舎」だったのはご存知だろうか?

    創業は1881(明治14)年12月と今から100年以上も前のこと。
    「服部金太郎」が時計を輸入して販売するために設立した服部時計店がはじまりである。


    精工舎は語呂が「成功者」にも繋がり成功者のシンボルの時計としても人気を博した。

    また「精工舎」は服部時計店(現・セイコーホールディングス株式会社)の製造・開発部門として設立された会社群が名乗っていた会社名である。

    今では時計のみならず、社名からくる通り「精巧」と「緻密さ」を活かし精工舎は、服部時計店の販売部門から分離・独立した存在として、設計、研究開発、製造を本業としている。

    これまた懐かしいCMでデビュー直後の松田聖子(SEIKO)のSEIKOという事で、若者向けの「SEIKOアルバブランド」の時計のCMに起用されていた。本当に初々しくまさに「聖子ちゃん」である。

    この時代はアナログの丸い文字盤の中にデジタルの表示がされた今で言う「コラボレーションの魁」となった商品も流行った。
    SEIKOと冠されたブランドとして確固たる地位を築いた時計は、その卓越した技術をさらに高めていき、世界的に評価されるようになった。

    ところでJR錦糸町駅の北口に錦糸公園とそれに続くショッピングセンター「オリナス」が2006年4月にオープンしたが、そこが元・精工舎の工場だった事はどのくらいの人がご存知だろうか?これは錦糸町と近くに流れる隅田川を歌った唱歌「花」の一節「錦織り成す長堤に」の「織り成す」をカタカナにしてショッピングモールやシネコンの総称としてつけられた事も付け加えておく。
ライバル大人の証